網戸だいじょうぶ
「網戸だいじょうぶ」は、網戸にお子さんなどが不意に寄りかかっても、網を支え、網の破損を防止できる、これまでになかった画期的な製品です。網戸の加工は不要で、様々な網戸のサイズに対応できます。
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はじめに・ご挨拶

私たちは金城と申します。夫婦2人で雑貨の開発、製造、販売などを行っています。

今回私たちが挑戦したいのは、小さいお子さんや犬などの愛玩動物から網戸を破るのを防ぐ製品【網戸だいじょうぶ】です。

プロダクトのご紹介

(1)なぜこの製品か

お宅にある網戸サッシに、子供や犬などが網戸へ衝突、干渉をして、不意に網が破けてしまったことはありませんか?網戸の破れを放置すると虫などが入ったりしますし、網の交換や張替などの作業は煩雑で意外と手間がかかりますよね?

写真:破れた網戸の写真

写真:破れた網戸の写真

写真:網戸の交換

そこで、私たちが今回提案しますのは、網戸の網自体が破損することを防止する製品、「網戸だいじょうぶ」です。あらかじめ網戸に「網戸だいじょうぶ」を設置しておけば、網戸に子供や犬など愛玩動物などが不意に寄りかかっても、棒状の「網戸だいじょうぶ」が網を支え、網が衝撃を受けた際に十分耐えうる構造になっており、網の破損を防止することができる、これまでになかった画期的な製品です。

写真:製品の仕組

写真:取付時

写真:衝撃を受けた際に製品が網を支える

特筆すべき点としましては、既に設置されている網戸に穴を開けるなどの新たな加工や部品の追加が不要であり、様々な網戸のサイズ(網戸の横幅:62cm~95cmまで対応)に対応し、誰でも簡単に取り付けることが可能という点です。

使用方法(取り付け方)

①多くの網戸は上下の中間部にアルミサッシが入り、上下2枚になっているものがほとんどです。(お子さんが小さい場合やペットの衝突を防止する場合、【網戸だいじょうぶ】は下の網の面に取り付けます。)

②【網戸だいじょうぶ】を取り付けるのは、網戸の外側からとなります。庭やベランダに出て設置します。

③【網戸だいじょうぶ】を設置する箇所は、小さいお子さんであれば、網戸の下の面の下から60cmくらいのところが適当かと思います。お子さんが手をつきそうな高さに設置しましょう。

④網戸本体のタテ枠に厚さ3mm以下、深さ3mm以上の凹みがあることを確認してください。この凹みに【網戸だいじょうぶ】の両端のフック部分を引っ掛け、網戸の横幅に合せて、【網戸だいじょうぶ】の長さを調整し、ちょうどよい長さのところで、ドライバーで2カ所のネジを締めると、【網戸だいじょうぶ】が網戸に固定されます。取り付ける際は、軽く本体を動かして本体がズレない所で止めてください。締め過ぎると破損の原因になります。

⑤【網戸だいじょうぶ】が網戸の網に接しているか、フック部分にがた付きなどがないか確認します。

こだわり・特徴

(1)アルミとプラスチック材を採用し錆びない

本体部分はアルミニウム素材、網戸枠に引っ掛けるフック部分はプラスチック素材とし、長期間網戸に設置しても、錆びません。

(2)様々なサイズの網戸に対応できる伸縮構造

本体部分はスライド機構により伸縮できるようになっており、網戸の横幅:62cm~95cmまで対応できます。

(3)網戸接触面の工夫

本体部分の網戸の接触面(支柱部分)は、突起のない円柱形状としており、網戸を傷つけません。